人は、何の為に生きているのでしょうか?
よく人と言う字は、させあって・・・。とよく書かれていますが、私が思う。人とは、自分がどれだけ人の為になるのか?
だから、人は親になる?(親になる意味や大切な事などは、また長くなるので、次回・・)今日は、「働く」がテーマ。
昔、こんな事をききました。
国語辞典で「働く」を引くと・・・
1 仕事をする。労働する。特に、職業として、あるいは生計を維持するために、一定の職に就く。「朝から晩までよく―・く」「工場で―・く」「―・きながら資格を取る」
2 機能する。また、作用して結果が現れる。「薬が―・いて熱が下がる」「引力が―・く」「機械がうまく―・かない」
3 精神などが活動する。「知恵が―・く」「勘が―・く」
4 悪事をする。「盗みを―・く」「不正を―・く」
5 文法で、用言や助動詞の語尾が変化する。活用する。「五段に―・く動詞」
6 動く。体を動かす。
と出ます。でも、本当は、「はた」が「らく」することができるのが、働くの意味と!
自分が動く。
自分が言う。
自分が助ける。
その行為によって、
人が喜ぶ。
人が助かる。
人が楽する。
これが出来て、始めて働くになります。さて、あなたは、働いてますか?
人の為に? 自分の為に・・・・。
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