ムヒカ大統領の一言!

日本の良さを無くしていないの?

 

日本を愛して日本に来日されたムヒカ大統領が日本に着いて目にした風景に、日本の良さがなくなってないにか疑問にされた。

私は思う。戦後の日本は、戦争に負け貧困と復興の中、今の経済大国にるまで、日本人の努力があったからこそ今の日本がある。つまずいて転んでついた手の中にちゃんと何かをつかんで立ち上がる根性を忘れない日本人の根性があったからこそ小さな日本が首脳7か国に入ることができたのも、戦後生き抜いた先人の方々のお陰だと感謝です。

だからこそ、ここにきて見つめなおしていくことが、これからの日本人が忘れてしまった大切な事を取り戻す大切時ではないのでしょうか?

昔から日本に伝わる大切な事。言い伝えに意味がある事を・・・。

ムヒカ大統領は、異国の方ですが、大切な事を残していってくださったのではないでしょうか?

なぜ、戦国の時代戦いに向かう寸前に茶の湯をたしなんだのでしょうか?

茶の器を回すことで、命をかけて守れたのでしょうか? 

そこには、魂を研ぎ澄ます空間が存在すること、野に咲く花に心癒される空間を一期一会に

飾る意味。さて、あなたには、その心がわかりますか?